街探検・宮城県庁舎 Part1 外観編

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仙台の街を巡りながら新たな魅力を見つけていく「仙台・街探検」。今回は勾当台公園の北東側にある「宮城県庁舎」を2回に分けて見ていきます。1回目は外観編です。

現在の宮城県庁舎は1989年(平成元年)のバブル時代最盛期に完成した3代目の県庁舎です。

県庁舎の前には花時計があります。撮影した時は「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開催されていた日で、周辺に多くの人がいたせいか花時計の中に立ち入らないようにポールとコーンで囲まれていて、まるで工事中のような雰囲気になっていました。花時計は年に3回、宮城県農業高校の生徒たちが季節の花に植え替えています。

建築面積約12,700㎡、延べ面積約118,800㎡、地上18階地下2階建てで高さ89.8mの規模で、建築費は県庁舎が253億円、議会庁舎が57億円、警察庁舎が81億円、設計費が7億円で総建築費が398億円だそうです。

県庁舎の西側には議会庁舎があります。県庁舎と同じような色とデザインで統一されていますね。

県庁舎と議会庁舎は2階部分の渡り廊下で連結されています。




反対側の東側には宮城県警の警察庁舎がありますが、こちらのほうが県庁舎の小型版という感じで、より統一感があります。県庁舎を中心にして3棟が並んで配置されているんですね。

県庁舎の南側にある白いドーム型の建造物は、昭和6年に建設された2代目の旧庁舎の最上部に設置されていた頂塔部分です。2代目庁舎はレンガ色の外観の洋風建築で市民に親しまれていたため、老朽化で取り壊される時に頂塔部を保存したものです。

北西側から撮影。県庁舎と議会庁舎の間は通り抜けられるようになっていて、勾当台公園の北側の道路と北一番丁通を自由に行き来できます。

北側から撮影。県庁舎の北側には低層の行政付属庁舎が北一番丁通に面して長く伸びていて、低層棟の上に高層棟が乗っているように見えますね。

次回の「街探検」は、宮城県庁舎の内部を見ていきます。

※参考資料
宮城県公式ホームページ・宮城県庁舎のおいたち

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