街探検・SS30 住友生命仙台中央ビル part1 外観編

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青葉区の東二番丁通沿いに立つ高層ビル「SS30・住友生命仙台中央ビル」を見てきたので、2回に分けて紹介します。1回目の今回は外観を見て行きたいと思います。

SS30は宮城学院跡地に建設された仙台市内で初めて高さ100mを越えた高層ビルで、バブル絶頂期の1989年に完成しました。住友生命保険相互会社が建設しましたが、2017年にユナイテッド・アーバン投資法人がホテル棟とオフィス棟、フィットネス棟の3棟の建物と土地を182億円で購入し取得しました。

同じ敷地内の北側に立つホテル棟の「仙台国際ホテル」は、SS30と同じく1989年に完成しました。

SS30は敷地面積約15,542㎡、延べ床面積約79,382㎡、地下3階地上31階建てで建物自体の高さは143m、屋上に立っているアンテナ部分を加えると173mになりますが、2011年の東日本大震災でアンテナの上部が折れてしまい、折れた部分を撤去したので以前よりも数メートルほど低くなってしまいました。

仙台国際ホテルは地下2階地上13階、客室数234室の規模のホテルです。

この付近は藩政時代には仙台藩の町奉行所があったそうで、仙台市教育委員会が昨年3月に設置した説明板が東二番丁通に立っていました。




SS30と仙台国際ホテルの間の土地は人工的に地面が低く掘り下げられていて、立体的な空間になっています。画面の奥に見えるレンガ色のマンションの手前にはフィットネス棟があります。

ホテルの前には地面の高低差を利用して水が滝のように流れ落ちる噴水が作られていて、バブル時代の豪華な雰囲気が感じられました。

西側から見てみました。SS30は独特なデザインで、見る角度によって違った形に見えるようになっています。西側からは先端が尖ったスマートな高層ビルに見えますね。こちら側には地上30階高さ128mの展望台まで一気に登って行くガラス張りのエレベーターがあります。

南西側の仙台中央郵便局前から撮影。上部にはガラス張りの展望台が見えます。

南側から見上げてみました。東二番丁通を挟んだ西側(写真左側)には、森トラストの複合施設「仙台トラストシティ」があり、東北北海道一の高層ビル「仙台トラストタワー」と同じ敷地内の南側にある高層マンション「ザ・レジデンス一番町」が立っています。以前は東北学院中学高校があった場所で、宮城学院とともに学校が向かい合っていましたが、現在では高層ビルが林立するエリアになりました。

バブル時代に建てられた「SS30」は外観とともに内部もバブルを感じるデザインになっているので、次回はSS30の内部に入ってみようと思います。

※参考サイト  SS30公式ホームページ




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