平成懐かし写真・宮城野橋(X橋)から見た西側の風景・2001(平成13年)8月撮影

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令和元年を記念して、平成時代に撮影した写真と令和元年の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。


今回は仙台駅の西側と東側を結ぶ陸橋、宮城野橋(X橋)から見た西側の風景です。

2001年(平成13年)8月撮影

広瀬通と駅前通の交差点、北西角に立つ高層ビル、三井生命仙台本町ビル「アジュール仙台」の手前には古い雑居ビルや一軒家が立ち並んでいて、一部は駐車場になっています。紅虎餃子房の看板も見えますね。写真右側の奥の方には建設中の東北電力本店ビル「エナジースクエア」が見えます。

2019年(令和元年)8月撮影

アジュール仙台の正式名は大樹生命仙台本町ビルに変わりましたが、ビルの見た目は変わらずに立っています。しかし、その手前の風景は大きく変わりました。古い雑居ビルや民家があった場所は再開発で「ソララプラザ」に生まれ変わりました。宮城野橋も拡幅されて、仙台駅前から続くペデストリアンデッキが延長されてソララプラザへと繋がりました。




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