平成懐かし写真・瞑想の松展望台から見た仙台市街地・2002&2004年(平成14&16年)撮影

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平成時代に撮影した写真と令和の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。


今回は青葉区台原の瞑想の松展望台から見た仙台市街地の写真です。

※2004年(平成16年)撮影

瞑想の松展望台は南東から南西側にかけて視界が大きく開けています。ちょうど南方向に仙台市中心部の高層ビルが立ち並んでいるのが見えますね。

※2021年(令和3年)撮影

左側(東側)には仙台駅前の高層ビル群が見え、右側には県庁周辺の高層ビルが見えていますが、その間の場所にも高層ビルが増えてきました。


※2004年(平成16年)撮影

仙台駅方面をアップで見てみました。高層ビルの間には大年寺山のテレビ塔が3本見えていますね。

※2021年(令和3年)撮影

高層ビルが増えましたが大年寺山のテレビ塔は変わらずに見えていました。この方面では、複数の高層ビル建設計画が公表されているので、近い将来、ここから見える風景が大きく変わる可能性がありますね。


※2004年と2021年の写真を比べてみました。


※瞑想の松展望台から見た夜景写真

※2002年(平成14年)撮影

2002年に撮影した時は、瞑想の松展望台の樹木の剪定がされていなくて、木々の間から中心部がみえる状態でした。当時所有していたデジカメの性能の限界で赤っぽい色になってしまいました。

※2021年(令和3年)撮影

2002年の色に近付けようと思いましたが、不自然になってしまうのでこれが限界でした。昼間に撮影した写真よりも、夜景の方がビルの灯りの多さでビルの密度が増したことが分かりやすいですね。SS30のアンテナが短くなり、花京院スクエアの塔屋のライトアップが無くなったのが残念です。


※2002年と2021年の夜景を比較してみました。




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