平成懐かし写真《特別版》ジャンジャン横丁の「はんだや本店」

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平成時代に撮影した写真を紹介する「平成懐かし写真」の特別版として、ひとつの事柄に焦点を当てて見ていきます。


今回は「ハピナ名掛丁」のアーケード内にあった「ジャンジャン横丁」です。

2006年(平成18年)6月撮影

ジャンジャン横丁は、ハピナ名掛丁から「さくら野百貨店」の北側入り口へと続く細い横丁で、両側に飲食店が軒を連ねていました。その中のひとつに「めしの はんだや(現在の大衆食堂 半田屋)」の本店がありました。写真の左側手前の店が、はんだやの創業の地だったんですね。

2006年(平成18年)6月撮影

奥の方(南側)からアーケード街の方を振り返ってみました。昔は「はんだや」と共に仙台の大衆食堂の双璧だった「食堂 叶や」もありました。牛タンの「福助」は、今もハピナ名掛丁に店舗がありますね。

2008年(平成20年)3月撮影

2008年に「ハピナ名掛丁」と「さくら野百貨店」の一体的な再開発を東急不動産が計画して、アーケード街の土地の買収を進めました。ジャンジャン横丁も買収されて取り壊されることになり、南側から解体されました。

2008年(平成20年)3月撮影

叶やと福助の奥の建物が、すでに無くなっています。




2008年(平成20年)3月撮影

南側の政岡通りから見てみると、ジャンジャン横丁がいかに古い建物だったかがよくわかりますね。

2020年(令和2年)4月撮影

現在、ジャンジャン横丁の跡地は2階建ての飲食店ビルになっています。この建物は再開発が始まるまでの暫定的な施設として建設されたものですが、東急不動産の再開発計画は、リーマンショックと東日本大震災を経て無くなってしまいました。土地の買収も、ここと東洋ビル(現在のドン・キホーテ)だけで終わってしまったので当分の間は現在の状態が続きそうです。

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