平成時代に撮影した写真と令和の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。
今回は、JR仙台駅東口駅前の風景の変遷です。
※2005年（平成17年）撮影
仙台駅東口にはヨドバシカメラのほかに、モータウンカフェやZepp仙台などがありました。写真奥にはヨドバシカメラ、右側にはモータウンカフェの看板が見えていますね。
※2023年（令和5年）撮影
モータウンカフェだった場所は、ホテルメトロポリタン仙台イーストになり、ヨドバシカメラは巨大な「ヨドバシ仙台第1ビル」に生まれ変わりました。
※2009年（平成21年）撮影
モータウンカフェが撤退した後には、ゲームセンターや飲食店が入りました。
※2023年（令和5年）撮影
2階建ての建物が並んでいた場所には2棟の新しいビルが建って、同じ場所とは思えないほどに街並みが大きく変化しました。
※2011年（平成23年）撮影
モータウンカフェの隣にあったライブホール、Zepp仙台です。2012年まで運営を続けていました。
※2023年（令和5年）撮影
Zepp仙台の跡地には、JR東日本のオフィスビル「仙台イーストゲートビル」が建設されました。
※2010年（平成22年）撮影
宮城野通から仙台駅の方を見ると、西口の高層ビルが見えました。
※2023年（令和5年）撮影
東口にも大きなビルが立ち並ぶようになったので、西口のビルが見えなくなってしまいました。ここ数年の東口の変化には目を見張るものがありますね。
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