街探検・宮城県庁舎 Part2 内部編

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北側の展望ホールです。

北側のホールには、ふたつの模型が展示されています。ひとつは宮城県庁舎の「建設工事実施設計」の模型です。現在の県庁舎を建設するときに作られた完成予想模型なんですね。

もうひとつは、防災ヘリコプターとドクターヘリの模型が展示されています。

北側には「県政広報展示室」があって誰でも無料で見学できます。入り口では村井知事の等身大?パネルがお出迎えしています。

広報展示室の中は、宮城県の歴史や風土の紹介や東日本大震災の被害状況などが展示されていますが、昔の宮城県庁舎の模型もありました。

歴代の県民栄誉賞受賞者を紹介するパネルもありました。県民栄誉賞は宮城県出身者はもちろんのこと、宮城県に住んでいた人や団体も対象になるんですね。




北側からの眺めです。遠くのほうに泉ヶ岳や七ツ森などの山々が見えます。

北側にも平成元年頃の写真が展示されていました。

展望ホールは南北2か所だけじゃなくて、東西側にも小さなホールがあります。こちらは西側です。

東側のホールです。宮城県庁の18階には展望ホールや広報展示室など見どころがたくさんあるので、レストランでの食事がてらに多くの人に訪れて見てほしい隠れた観光スポットだと思います。




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