平成懐かし写真・十字屋からLABIへ・2005年(平成17年)撮影

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平成時代に撮影した写真と令和の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。


今回は、デパートから家電量販店になった建物の変遷です。

※2005年(平成17年)撮影

1972年にオープンしたデパート「十字屋仙台店」は2005年11月30日に閉店、33年の歴史に終止符を打ちました。上の写真は閉店直前の11月、閉店売り尽くしセール中に撮影した「十字屋仙台店」最後の姿です。

※2021年(令和3年)撮影

十字屋仙台店閉店から約1年3か月後の2007年2月、この建物は東急不動産が管理する商業ビル「仙台TRビル」として、メインテナントにヤマダ電機の「LABI仙台」が入居して再オープンしました。地下はジュンク堂書店でしたが、こちらは残念ながら今月閉店してしまいました。LABI仙台になってから、すでに14年以上経っているので十字屋仙台店を知らない人も増えているんでしょうね。




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