令和元年を記念して、平成時代に撮影した写真と令和元年の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。
今回は仙台駅前の高層ビル「AER(アエル)」のクリスマスツリーです。
2003年(平成15年)11月撮影
ペデストリアンデッキからアエルの2階アトリウムへと入るエントランス前に大きなクリスマスツリーが飾られていました。
2019年(令和元年)11月撮影
2階のエントランス前にクリスマスツリーが飾られなくなってから何年経ったでしょうか。その後、アトリウムの中に大きなツリーが飾られたりしましたが、数年前からアトリウムの巨大なガラス一面にイルミネーションが施されるようになりました。
2003年(平成15年)11月撮影
クリスマスツリーの横には、2頭のトナカイのイルミネーションが飾られています。
2019年(令和元年)11月撮影
現在のイルミネーションは、シンプルながら迫力がありますね。所々に雪の結晶が白く輝いています。
2001年(平成15年)11月撮影
クリスマスツリーの背後に見えるビルは仙台駅前の北側に立つ「第一ビル」です。
2019年(令和元年)11月撮影
第一ビルは「仙台マークワン」に建て替えられました。低層棟には「仙台パルコ」が入っていて、仙台駅北側の景観がガラっと変わりました。