令和元年を記念して、平成時代に撮影した写真と令和元年の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。
今回は広瀬通と西公園通の交差点に架かる歩道橋から見た広瀬通の風景です。
2001年(平成13年)8月撮影
歩道橋の東側には、道路の中央に西道路へ続く地下トンネルの出入り口があります。晩翠通交差点から西側はマンションが多くなっています。
2019年(令和元年)9月撮影
写真の左側(北側)の手前の方に新しいマンションが立ち並びました。ビルの上の看板が少なくなっていますね。
2001年(平成13年)8月撮影
1枚目の場所から少し北の方へ移動して立町小学校の前の方から撮影。
2019年(令和元年)9月撮影
広瀬通の西側の風景は、2001年の時と大きく変わっていないようでした。街路樹の銀杏並木が大きく育ったことと、西道路の入り口の汚れが目立ってきたくらいの変化でしょうか。仙台市中心部でも変化が激しい場所と、あまり変わっていない場所と様々なようですね。
コメント
いつも楽しく拝見してます。
先日西道路から市内に戻ってきた時に気づいたのですが、
以前の西道路立町出口は西道路トンネルからの出口用の信号と、立町小学校前を通る市道用の信号があって、その先に本材木町通り交差点の信号があるという2段構えのようなものでしたが、
これが本材木町通りの交差点にトンネル用の信号と市道用の信号が設置されていて、信号が1つ減ったかたちになっていました。
会社の同僚とクルマに乗っていて気づいたのですが、同僚はそうだったっけ?と変化に気づいてなく、私の記憶違いじゃねーの?ともいっておりましたが、
この写真をみれば停止線のあるところ(車両が止まっているところ)を見れば違いがはっきりするので、どうやら私の記憶違いではなかったことがはっきりしました。
些細なことですが、今回写真をアップしてもらって助かりました。
今後も写真のアップ、楽しみにしてます。
コメントありがとうございます。
私も記憶が定かではありませんでしたが、確かに立町小学校側の車道に停止線がありますね。
写真を撮影していながら、変化を見逃していたようです;
これからも何か気づいたことがあったら、ぜひコメントでお知らせください^^