お土産再発見・菓匠三全、ずんだ餅

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今回紹介するは仙台を代表する名物のひとつ「ずんだ餅」です。いつ頃から食べられ始めたのか諸説ありますが、伊達政宗公が刀で豆を打って作ったという説もあるくらい昔から仙台藩の領地とその周辺で食べられていました。昭和の頃まではお盆やお彼岸の時に、それぞれの家で手作りして食べられていましたが、現在では多くの餅屋さんやお菓子屋さんが商品化して1年中販売されるようになりました。今回は仙台を訪れた方々が買いやすいものということで、萩の月でお馴染みの菓匠三全のずんだ餅を仙台駅で購入しました。

菓匠三全のずんだ餅は冷凍で販売されています。保冷パックから出して常温で解凍し、箸が通るくらいになったら食べ頃です。

今回購入したのは5個入りのもので、一口サイズの小さ目の餅が5個、たっぷりの「ずんだ」に包まれて入っていました。もち米は「みやこがね」を使用しているそうです。菓匠三全は最近人気の「ずんだシェイク」を販売している「ずんだ茶寮」も経営しているので、ずんだの味も保証付きです。餅が小さいのが少々物足りなく感じましたが、味は間違いない美味しさでした。他にも美味しいと評判のずんだ餅のお店がたくさんあるので食べ比べてみるのも面白そうですね。




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