平成時代に撮影した写真と令和の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。
今回は、東北大学雨宮キャンパスの変遷です。
※2010年(平成22年)10月撮影
雨宮キャンパスの南側、北六番丁通側は鬱蒼とした木々が立ち並んで森や林のような雰囲気でした。
※2025年(令和7年)10月撮影
道路側に立ち並んでいた木々は全て伐採されて、敷地の北六番丁通側には仙台厚生病院とイオンモール仙台上杉が建設されました。木々がなくなったかわりに歩道が広くなり、以前とは全く違った街並みになりました。
※2010年(平成22年)10月撮影
雨宮キャンパス南側の北六番丁通沿いには、正門と守衛所の建物がありました。
※2025年(令和7年)10月撮影
正門があった場所はイオンモールと仙台厚生病院の駐車場入口になりました。守衛所は一旦解体された後に、古い部材の一部を再利用し復元されました。場所は少し移動したものの、ほぼ昔の場所近くに建てられています。
※2016年(平成28年)2月撮影
雨宮キャンパス正門から見たキャンパス内です。
※2025年(令和7年)10月撮影
ほぼ同じ場所から同じ方向を撮影。奥の方に同じ高層マンションがちょっとだけ見えていました。
※2017年(平成29年)2月撮影
愛宕上杉通と北六番丁通の交差点、南側から撮影。この時は雨宮キャンパスの再開発工事が始まっていましたが、まだキャンパス内の樹木が残っていますね。
※2025年(令和7年)10月撮影
雨宮キャンパスにはイオンモールがオープン、手前の勝山ボーリング場&スケート場跡地には、マンション「シティテラス上杉」が出来て、街並みが大きく変わりました。
※2016年(平成28年)2月撮影
愛宕上杉通沿いには、東北大学の建物がありました。
※2025年(令和7年)10月撮影
イオンモールのテラスになり、新たな街路樹が植えられて賑やかな雰囲気になりましたね。









