平成時代に撮影した写真と令和の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。
今回は、JR仙台駅の西口と東口を結ぶ、東西自由通路の変遷です。
※2012年(平成24年)撮影
東西自由通路の西側の入り口です。右側には、楽天イーグルスのショップがありました。写真の奥へ進むと東口へと至ります。
※2023年(令和5年)撮影
東西自由通路は、2016年(平成28年)に拡幅されて、通称「杜の陽だまりガレリア」という巨大な吹き抜けの空間になりました。
※2012年(平成24年)撮影
拡幅前の東西自由通路、東側の入り口付近の写真です。左右に店舗がありましたが、天井が低くて幅も狭くて、本当に通路という感じでした。
※2023年(令和5年)撮影
現在の東西自由通路「杜の陽だまりガレリア」を東側から撮影。東西を行き来するだけではなくてベンチに座って、くつろぐ人が増えました。ただの通路から買い物や憩いの場へと変わり、ここを目的地に訪れる人が多くなってきたようですね。
2012年と2023年を比較してみました。