平成時代に撮影した写真と令和の現在を比較しながら、仙台の街並みの変化を見て行く「仙台・平成懐かし写真」です。
今回は澱橋の西側から見た仙台市街の変遷です。
※2003年(平成15年)撮影
澱橋から西の牛越橋へと続く、広瀬川の遊歩道から東側を見た風景です。写真中央の澱橋の先に見える仙台市民会館の建物が目立っていますね。
※2022年(令和4年)撮影
仙台市民会館の左右に大きな建物が増えました。澱橋の橋脚が2本脚から太い1本に変わっていますね。
※2003年(平成15年)撮影
少しだけ拡大してみました。
※2022年(令和4年)撮影
ビルの密度が増えたのが分かりますね。2003年の時は目立っていた仙台市民会館が目立たなくなりました。
※2003年と2022年を並べて比較してみました。