平成懐かし写真《特別版》宮城球場の変遷・2004~2019

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2008年(平成20年)8月撮影

2008年からネーミングライツのスポンサーが変わって「日本製紙クリネックススタジアム宮城(通称Kスタ)」になりました。

楽天が日本一に輝いたのは、この「Kスタ」として最後のシーズンの時でしたね。

2014年(平成26年)3月撮影

2014年からは「楽天koboスタジアム宮城(通称コボスタ)」になりました。以降、現在(2020年)まで、楽天と関連企業がネーミングライツを取得しています。

2016年4月撮影

2016年にはスタジアムの外野席近くに観覧車が設置されました。もともと楽天は野球以外の楽しみも提供して球場に来てもらおうというコンセプトで球場運営をしていましたが、遊園地的なアトラクションを充実させて、球場名も「koboパーク宮城」に変更、ボールパークというコンセプトが明確になってきました。




2018年(平成30年)4月撮影

2018年から「楽天生命パーク宮城」に名称が変更されました。

2019年(令和元年)5月撮影

名前は変わっていませんが、2019年からスタジアム正面に選手の姿が描かれた大きなパネルが設置されて、雰囲気が変わりました。

2020年も名前の変更はありませんが、パネルに描かれた選手の中にはチームを離れた選手もいるので、今年は違ったパネルが設置されるんでしょうね。2020年4月現在、コロナウイルスの影響でシーズン開幕の見通しが立たない状態ですが、コロナが収束してシーズンが始まったら、球場に行って新しい外観を見てみたいですね。




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