平成時代に撮影した写真を紹介する「平成懐かし写真」の特別版として、ひとつの事柄に焦点を当てて見ていきます。
今回は青葉区広瀬町の高層マンション「ライオンズタワー仙台広瀬」の建設中の様子です。
2002年(平成14年)撮影
国道48号線(現在の県道31号線)と、北三番丁から続く一方通行道路が斜めに合流する交差点の西側から撮影。2基のタワークレーンが建物を組み上げている最中で、まだ最上階には届いていませんね。翌年2003年に完成した時には、32階建てで421戸の規模で、当時は東北一を誇る巨大マンションでした。